白山周辺(岐阜/福井) 薙刀山(1647.2m)、野伏ヶ岳(1674.3m) 2020年4月4日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 4:43 駐車箇所(標高900m)--5:29 標高1100m台地--5:51 廃林道を離れる--6:16 廃林道--7:10 1460m鞍部(県境)--7:40 薙刀山 7:52--8:10 1481m峰--8:47 野伏ヶ岳 9:09--9:47 廃林道--10:40 駐車箇所(標高900m)

場所岐阜県郡上市/福井県大野市
年月日2020年4月4日 日帰り
天候
山行種類残雪期の籔山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無林道、廃林道以降は無し
籔の有無ごく一部以外は雪に埋もれて藪は無し
危険個所の有無無し
山頂の展望どちらの山頂も大展望 
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント石徹白から野伏ヶ岳南東側標高1100m台地に至る林道を経由して薙刀山、野伏ヶ岳を歩く。雪質は最高でツボ足でもほとんど踏み抜きが無く、ワカン、アイゼンの出番は皆無だった。野伏ヶ岳のトラバースも早朝の時間帯だったためトレースが無くても踏み抜きは無かった。推高谷左俣は雪解けが進んで標高1350mくらいまで上がらないと雪がつながっていなかった。天気予報よりは天候は良くなかったが別山までは見ることができた。この日の野伏ヶ岳登山者は10名強だった




石徹白川を渡る橋。この両側に駐車スペースあり 橋を渡った先の林道入口の駐車スペース
林道は標高900m付近まで車で入れた 標高900m付近から残雪。足跡多数あり
和田山牧場跡(1100m台地)から見た北側の展望
廃林道に明瞭なトレースあり 気温は0℃前後だが雪は良く締まっていた
野伏ヶ岳をトラバースするため適当に斜面に上がる 1173m標高点(小鞍部)の南側
1173m標高点(小鞍部)から北を見ている。トラバース開始 標高1200m付近で流れが出た沢を横断
沢を渡っても同じような光景が続く ここは右に迂回
野伏ヶ岳東尾根南斜面は藪が出ていた 藪を避けて下って廃林道に合流。1人の古い足跡あり
廃林道 標高1200m付近から見た推高谷。予想通り雪無しで渡れず上へ
標高1230m付近。林道終点のはずだが積雪で不明 標高1250m付近。まだ推高谷を渡るのは不可能
標高1260m付近。スノーブリッジを求めて上へ 標高1320m小尾根から見た推高谷。雪に埋もれている
推高谷目指してトラバース。1か所だけ笹が出ていた 標高1360m付近で推高谷左俣に降り立つ
足跡の主は廃林道と同じだろう 標高1430m付近。1481m峰を巻くことに
1481m峰を巻いて北側へ出た 1481m峰北側の1460m鞍部で県境稜線に乗る。1人の古い足跡あり
標高1500m付近から見た薙刀山 標高1500m付近から見た野伏ヶ岳
標高1510m付近で笹が露出。西側を巻いた 標高1580m付近の笹は右を巻いた
標高1580m付近から見た薙刀山 薙刀山山頂直下。笹が出ている
雪を伝って東へトラバース。東側から山頂へ 薙刀山山頂
薙刀山から見た北~東~南側の展望
薙刀山から見た南~西~北側の展望
薙刀山から見た荒島岳 薙刀山から見た野伏ヶ岳
下りは山頂直下の笹を突っ切ることに 標高1490m付近から見た野伏ヶ岳
1481m峰南側の1460m鞍部 標高1560m付近。雪が割れていた
標高1560m付近は尾根西側を登った 標高1600m付近から見た勝山市街地
標高1580m付近から見た県境稜線と薙刀山
標高1610m付近 標高1650m付近。野伏ヶ岳山頂直下
野伏ヶ岳山頂
野伏ヶ岳から見た南~西~北側の展望
野伏ヶ岳から見た北~東側の展望
野伏ヶ岳から見た南東側の展望
帰りは野伏ヶ岳南東尾根へ。メインルートで踏跡多数あり 本日最初の登山者が見えた
はるばる埼玉県からやってきた男性だった この日は計10人程度が上がってきた
標高1600mで右に屈曲する南東尾根に乗る 標高1500m付近
標高1340m付近 標高1160m付近。大きな枯れ木で左の廃林道へ下る
廃林道への下り 廃林道に出た
地形図の湿地マーク。今は全面が雪に覆われる 野伏ヶ岳と薙刀山
野伏ヶ岳山頂ズーム。登山者が見える 薙刀山山頂ズーム。こちらは無人
帰りは林道をショートカット ここも林道をショートカット
残雪終点。関東ナンバーの車 駐車箇所到着


・白山南部の別山からさらに南に延びる岐阜/福井県境稜線上にある山。別山から一ノ峰まではその昔の残雪期に歩いたことがあるが、それより南は未踏エリア。何せ福井県境だから遠い場所だ。長野移住後は関東在住よりは近くなったが、それでもやっぱり遠い場所。週末に簡単に行くような場所ではないが、私の未踏の山と今年の残雪状況を考えると、ここは今まさに適期を迎えた場所となり、思い切って出かけることにした。

・別山南の未踏峰は野伏ヶ岳、薙刀山、よも太郎山、願教寺山、銚子ヶ峰、丸山、初河山、芦倉山等があるが、まずは最も南の野伏ヶ岳を狙うことにした。時間があればついでに薙刀山も狙うことにしたが、これが成功するかどうかは雪質にかかっている。踏み抜き連発では野伏ヶ岳だけでも厳しいかも。ただし、野伏ヶ岳は登山道が無く残雪期では比較的メジャーな山であり、トレースは期待できる。

・長野から最短ルートは安房トンネルを抜けて高山から東海北陸道へ入り高鷲ICで降りて県道で石徹白(いとしろ)へ入るルート。距離は200km強だが一般道が長いので時間がかかり、夜中に走っても長野から約4時間だった。

・石徹白川を渡る橋からダートの林道に変わるが、ゲートは無いので入れるところまで車で入ることに。おそらく例年ならこの先は除雪しないので積雪でマイカーでは入れないのだろうが、小雪の今年は例外的にかなり先まで車が使えた。未舗装だが雨で路面が掘れないように路面を横断する盛り上がりが各所に作られており、路面状況は比較的良好な方だった。

・林道は標高910mのカーブより先で積雪があり車はここまで。積雪の上には多数の足跡が見えていて、さすが残雪期ではメジャーな山だ。少し戻って比較的傾斜が緩やかな路側に駐車して仮眠した。翌朝はできるだけ早い時刻に出発して、雪が締まって歩きやすい時間に距離を稼ぐ予定だ。

・翌日は3時半に起床。朝飯を食って4時半過ぎに出発。昨日の天気予報では今日は1日晴れの予報だったが上空に星は見えないので曇っているようだ。でも今日の日中は雨や雪に降られるようなことはないだろう。西から前線が近付いているので夜に雨の予報は出ているが、早くても夕方くらいだろう。

・野伏ヶ岳のトラバースがあるため冬装備は念のためにアイゼン、ピッケル、スノーシューとした。過剰装備とも思えるが、これなら何があってもOKだろう。

・林道の残雪は良く締まって多数の足跡のように潜ることは皆無。今朝が冷え込んでいること、おそらく前日は天候が良くて日中は日当たりが良く雪が解けたのだろう。昼間に解けて夜間の冷え込みで凍ると雪が締まるのであった。

・林道はジグザグるのでショートカットしようかと思ったが、林道脇は立った根曲り竹が蔓延っているので断念。帰りの下りでは藪が薄いところを狙ってショートカットした。日当たりが悪い杉の植林の中でも根曲り竹が生えているパターンは比較的珍しい。

・標高1090mで傾斜が緩んで台地に出る。ネットの記録によるとここは牧場跡らしい。積雪で路面状況は不明だが、少なくとも林道はここまで通じているようだ。林道に雪が無くて山には雪が残ったタイミングなら、ここまで車で入れてしかも藪を回避できるだろう。ただし、その頃に残雪にありつけるのがどのくらいの標高まで登ればいいのか分からないが。

・牧場跡から先は樹林が開けた場所で、林道の続きがどうなっているのか分かりにくいが、足跡が続くルートを進むと明らかに廃林道と思われる木の枝がはみ出している幅の広い道らしき平坦部を水平に進む。地形図では破線が描かれているル-トだ。ここも雪質は最高でツボ足でも全く沈まない。これなら薙刀山も問題ないと判断し、往路は野伏ヶ岳を東から巻くことにした。ルートとしては地形図の破線から推高谷左俣を渡って1481m峰北側の1460m鞍部で県境稜線に乗ることにした。

・野伏ヶ岳の東側を巻くように走っている破線に乗るつもりだったが気付かずに通過してしまい、通過したことに気付かないまま破線が野伏ヶ岳の麓に接する所で適当に斜面に取り付いてトラバース気味に上がっていく。幸いにして積雪で藪は隠れ、雪は良く締まってツボ足でも全く潜らずに快適だ。野伏ヶ岳のトラバースの雪質が最も心配だったが、これなら気温が上昇する前に県境稜線まで達することができそうだ。この調子なら担いでいるスノーシューの出番は無いかも。

・トラバースしながら適当に上がっていくが、少なくとも斜面上方に廃林道らしき道筋は見えない。そのまま斜めに上がると特徴のない斜面が続くかと思いきや、小鞍部に出て地形図を確認したところ、現在地が判明した。1173m標高点にいたのだ。予定の破線はずっと東を走っていて、ここで廃林道入口を見落としたことが判明した。ここから廃林道まで結構な標高差があり、わざわざ高度を落とすのがもったいないので、ここからは横移動に切り替える。

・植生はやや背が低い落葉樹林で今は葉が無いので視界良好。同じような植生がずっと広がっているように見える。このまま素直にトラバースできるかと思いきや、小さな沢が雪面を分断した箇所があった。岸は垂直の雪壁で簡単には下れないので、雪壁が低くなる箇所を探して上流方向へと移動すると、岸に生えた根曲り立木が雪をブロックして簡単に下れる場所を発見。沢の水量自体は少ないので簡単に渡れるが、雪壁だけが難関だ。おそらく例年の今頃なら流れは雪の下なのだろう。

・さらにトラバースを続けると笹が出た小尾根が登場。ここは高度を下げて下から巻いた。この付近から傾斜がきつくなり始めるが、適度な雪質なので登山靴のままでも滑りにくく歩きやすかった。

・野伏ヶ岳から東に落ちる顕著な尾根の手前の沢では再び流れが出ていたが、ここを横断してもその先は雪が少なく広範囲に藪が出てしまっている。ここでトラバースを断念して下に見えている廃林道に下ることに。標高差で30mほど下って廃林道に出ると、新雪に半分隠れた1人の古い足跡があり、私と同じようなことを考える登山者が他にもいるようだ。

・この後は終点まで廃林道を歩く。廃林道は傾斜が緩い斜面に付けられているので地面が見える箇所は皆無で藪も皆無だった。もっとも、両側からはみ出した木の枝はあるが。

・地形図では標高1230m付近で破線が終点を迎えるが、現地は傾斜が緩い斜面で積雪量が多く、途中から林道の道型が判別できなくなったので、どこで終点になったのか分らなかった。

・薙刀山へは推高谷を越える必要があるが、廃林道が沢に沿って上がっていく箇所で沢を見下ろしたが雪は無く、深い谷底には流れが出ていた。これでは渡るのは不可能なので、流れが雪に埋もれるまで高度を上げるしかない。ということで推高谷左俣の右岸に沿って登って行くことにした。廃林道で見た足跡の主も同じ考えだったようで、新雪が消えた箇所では断続的に足跡が確認できた。誰もが樹林が開けた歩きやすいところを歩くので、ルートが重なる部分が多いようだ。

・標高1320mで小さな尾根を越えるが、ここから見下ろす推高谷左俣は雪に埋もれて真っ白になっていて渡れることが分かり、若干下り気味のトラバースへと切り替える。沈むことは無いしエッジがかかって斜面でも滑ることはない適度な雪質だったので、やや急な斜面のトラバースもノーアイゼンで安全に渡ることができた。

・標高1370m付近で推高谷左俣に降り立ち左岸側へ渡る。このまま沢を詰めると最低鞍部である1460m鞍部ではなく野伏ヶ岳側に上がった標高1510mの稜線に出てしまうので、今度は右(北)へとトラバース気味に上がっていく。このまま尾根を登ると1481m峰に出るが、少しでも楽をするためにピークを巻くことに。1481m峰直下は笹が出ていたがそれより下部を巻いた。全体的に立木は少なくどこでも自由にルート取りが可能だった。積雪で地面は全く見えない。

・?1481m峰を巻いて北側の谷地形を上がって1460m鞍部で県境稜線に到達。ここは風で飛ばされたのか新雪は少なく、固く締まった古い雪が広範囲に広がっていた。その上には古い足跡。たぶん1人分だろう。残雪期に野伏ヶ岳に登山者は多いが、薙刀山やその先まで足を延ばす登山者は少ないようだ。

・県境稜線では2か所で雪が切れて藪が出ていた。最初は標高1500m付近で短いながら傾斜がやや急な場所で尾根を横断するように根曲り竹が露出。尾根上は無理なので左の樹林帯を巻いた。次は標高1580m付近で、ここは尾根の右側(東側)で雪が繋がっていたので右から巻いた。他は樹林も少なく快適な雪質で、これぞ残雪期と言える状況だった。これでピーカンなら最高だが、予報より雲が多く日差しが無い。ただし、それだけ雪が緩むのが遅れるわけで、歩くには条件がいいと言えよう。

・薙刀山山頂直下は雪が切れて笹が出ているため、藪の直下を東に巻いて山頂に到着した。今は大きな雪庇が最高点で植物は全く見えない。あったとしても矮小な樹木しか生えていないようだ。でも南直下で露出した藪は純粋な笹だけだったので、もしかしたら灌木すら生えていない笹藪なのかもしれない。

・西寄りの冷たい風が吹いているので東に下った場所で小休止。持ってきた防寒具は全て着込んだ。雲の高さが徐々に低くなってきたらしく、最初は見えていた別山のてっぺんが雲に隠れて見えなくなっていた。白山は最初から雲の中で姿を見せてくれなかった。東に見えている丸山も雲の高さギリギリだ。野伏ヶ岳に到着する頃には山頂はガスに入ってしまうだろうか。

・雪質良好でそれほど疲労を感じなかったし日差しが無く寒いので、短時間の休憩で野伏ヶ岳に向かうことにした。天気が良くて無風なら歩き出してすぐに体が温まって防寒着を脱ぐのだが、今日は日差しが無く風があるので下りは防寒着を着たままで丁度よかった。さすがに鞍部から登りに転じると暑さを感じるようになるが、いつものように半袖シャツでは風が冷たすぎで長袖シャツにウィンドブレーカを着てちょうどいいくらいだった。

・鞍部から薙刀山間は高い立木はほとんど無かったが、鞍部から野伏ヶ岳も同様の植生で開けた稜線が続いていた。ここでも雪質は最高で背負ったスノーシューの出番はないし、アイゼンを出す必要もない。雪の上に僅かに笹が顔を出した場所があったがそれも僅かで、地面が見える箇所は無かった。

・標高1560m付近では尾根上の雪が割れていたので西側に迂回。古い足跡もこちらに付いていた。雪面上に笹が出ていて踏み抜きがあるかと思ったら締まった雪だった。

・山頂直下の標高1650m付近は地形図では読み取れないが傾斜がきつく、笹が雪面から顔を出している斜面を登って行く。一般的に傾斜がきつい個所は積雪が少ないのでこうなるのだろう。

・傾斜が緩むと野伏ヶ岳山頂に到着。少し時刻は早いが誰かいてもいいだろうと思っていたが無人だった。広く平坦な山頂で、ガスられたら下りは厄介そうな地形だった。この山頂も立木皆無で、雪面には低灌木等の枝や笹も見えず、もしかしたら薙刀山同様に笹原なのかもしれない。

・山頂はだだっ広くて風避けになる地形、植生が皆無なので、背中を風上側に向けて休憩。無人ではあるが足跡は多数あり、おそらく昨日のものだろう。私が登ってきた薙刀山方向には足跡は無く、全て東へと続いていた。廃林道から登ってくるルートであろう。

・休憩を終えて下山開始。これまでほぼトレースが無くても締まった雪で踏み抜きは皆無だったが、今度はしっかりしたトレースが延びている。おかげで地形図でルート確認する必要がない。足跡の数からして結構な人気の山らしい。

・標高1600mでトレースが右の尾根に曲がる手前で本日最初の登山者に遭遇。埼玉からやってきたとのことで珍しい。もっとも、長野からやってくる私も珍しだろうが(笑)。その後は断続的に登山者が上がってきた。昨日以前の足跡の数が示すように、残雪期としては人気の山らしい。すれ違ったのは合計10人程度だったと思う。

・標高が落ちてくると徐々に雪が緩み始め、登りでは踏み抜いていないトレースでも下りでは踏み抜くようになるが、足首程度までしか潜らないので下りならスノーシュー無しの方が足が軽いだろうと判断し、ツボ足のままで下った。下りでもアイゼンは不要で、今日は終始雪質に恵まれて残雪期らしい歩きを楽しめた。

・標高1160m付近でトレースは尾根を外れて東に下り、廃林道に至った。この辺はどこの斜面もまだ藪は雪の下で地形に特徴が無いので、その時々でどこから廃林道を離れて斜面に取り付くのかは変わりそうだ。どこから登っても大差なし。

・廃林道に出て右に向かってしまったがトレースが薄く、地形図を見てみると往路の林道は逆方向だった。このまま歩いて地形図の湿地を一周して元の廃林道に合流する手もあるが、トレースの方が踏み抜きは確実に少ないのでトレースを辿ことに。往路で斜面に取り付いた場所には私の足跡は残っていなかった。あんな場所に足跡を残すと野伏ヶ岳に向かうルートと間違って後をついてきてしまうハイカーがいても不思議ではない。朝は非常に締まった雪で良かった。

・帰りは林道は藪の薄い個所でショートカットした。あまり大きな労力削減にはならなかったかもしれないが、植林斜面は思ったよりは藪は薄く歩きやすかった。

・標高910mで林道の最後の雪が消えると横浜ナンバーの車が駐車。林道に駐車していた車は私を含めてこの2台で両方とも関東ナンバー。地元では林道入口から歩くのが常識らしいが、帰りがけに林道入口で車両進入禁止の看板が出ているか確認したが、山菜取り禁止の看板はあったがマイカー進入禁止の文言は無かった。

 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ