場所 | 岐阜県郡上市/福井県大野市 |
年月日 | 2020年4月4日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 林道、廃林道以降は無し |
籔の有無 | ごく一部以外は雪に埋もれて藪は無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | どちらの山頂も大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 石徹白から野伏ヶ岳南東側標高1100m台地に至る林道を経由して薙刀山、野伏ヶ岳を歩く。雪質は最高でツボ足でもほとんど踏み抜きが無く、ワカン、アイゼンの出番は皆無だった。野伏ヶ岳のトラバースも早朝の時間帯だったためトレースが無くても踏み抜きは無かった。推高谷左俣は雪解けが進んで標高1350mくらいまで上がらないと雪がつながっていなかった。天気予報よりは天候は良くなかったが別山までは見ることができた。この日の野伏ヶ岳登山者は10名強だった |
石徹白川を渡る橋。この両側に駐車スペースあり | 橋を渡った先の林道入口の駐車スペース |
林道は標高900m付近まで車で入れた | 標高900m付近から残雪。足跡多数あり |
和田山牧場跡(1100m台地)から見た北側の展望 | |
廃林道に明瞭なトレースあり | 気温は0℃前後だが雪は良く締まっていた |
野伏ヶ岳をトラバースするため適当に斜面に上がる | 1173m標高点(小鞍部)の南側 |
1173m標高点(小鞍部)から北を見ている。トラバース開始 | 標高1200m付近で流れが出た沢を横断 |
沢を渡っても同じような光景が続く | ここは右に迂回 |
野伏ヶ岳東尾根南斜面は藪が出ていた | 藪を避けて下って廃林道に合流。1人の古い足跡あり |
廃林道 | 標高1200m付近から見た推高谷。予想通り雪無しで渡れず上へ |
標高1230m付近。林道終点のはずだが積雪で不明 | 標高1250m付近。まだ推高谷を渡るのは不可能 |
標高1260m付近。スノーブリッジを求めて上へ | 標高1320m小尾根から見た推高谷。雪に埋もれている |
推高谷目指してトラバース。1か所だけ笹が出ていた | 標高1360m付近で推高谷左俣に降り立つ |
足跡の主は廃林道と同じだろう | 標高1430m付近。1481m峰を巻くことに |
1481m峰を巻いて北側へ出た | 1481m峰北側の1460m鞍部で県境稜線に乗る。1人の古い足跡あり |
標高1500m付近から見た薙刀山 | 標高1500m付近から見た野伏ヶ岳 |
標高1510m付近で笹が露出。西側を巻いた | 標高1580m付近の笹は右を巻いた |
標高1580m付近から見た薙刀山 | 薙刀山山頂直下。笹が出ている |
雪を伝って東へトラバース。東側から山頂へ | 薙刀山山頂 |
薙刀山から見た北〜東〜南側の展望 | |
薙刀山から見た南〜西〜北側の展望 | |
薙刀山から見た荒島岳 | 薙刀山から見た野伏ヶ岳 |
下りは山頂直下の笹を突っ切ることに | 標高1490m付近から見た野伏ヶ岳 |
1481m峰南側の1460m鞍部 | 標高1560m付近。雪が割れていた |
標高1560m付近は尾根西側を登った | 標高1600m付近から見た勝山市街地 |
標高1580m付近から見た県境稜線と薙刀山 | |
標高1610m付近 | 標高1650m付近。野伏ヶ岳山頂直下 |
野伏ヶ岳山頂 | |
野伏ヶ岳から見た南〜西〜北側の展望 | |
野伏ヶ岳から見た北〜東側の展望 | |
野伏ヶ岳から見た南東側の展望 | |
帰りは野伏ヶ岳南東尾根へ。メインルートで踏跡多数あり | 本日最初の登山者が見えた |
はるばる埼玉県からやってきた男性だった | この日は計10人程度が上がってきた |
標高1600mで右に屈曲する南東尾根に乗る | 標高1500m付近 |
標高1340m付近 | 標高1160m付近。大きな枯れ木で左の廃林道へ下る |
廃林道への下り | 廃林道に出た |
地形図の湿地マーク。今は全面が雪に覆われる | 野伏ヶ岳と薙刀山 |
野伏ヶ岳山頂ズーム。登山者が見える | 薙刀山山頂ズーム。こちらは無人 |
帰りは林道をショートカット | ここも林道をショートカット |
残雪終点。関東ナンバーの車 | 駐車箇所到着 |